中共中央と国務院は2021年2月24日、｢国家総合立体交通網計画綱要｣を発表しました。2035年までに高速鉄路を台湾につなぎます。
　9月18日、キャンペーンソング｢2035年、台湾に行こう｣(2035去台湾)が発表されました。
　｢2035年、台湾に行こう｣は、｢ばあちゃんのポンフー湾｣(外婆的澎湖湾)から｢五つの足跡(あしあと)｣の話を取り込みました。そのため、‘80后’(Bā Líng Hòu 1980年代生まれ)は｢なつかしさ｣を感じることができます。

​　｢ばあちゃんのポンフー湾｣は1979年、中国と米国の国交正常化の一環として作曲されました。初めは台湾で流行りました。1980年に大陸でも流行りました。
　大陸の‘80后’は幼い頃、｢ばあちゃんのポンフー湾｣を聞いて育ちました。今は30代です。